今回はCOOKPADを見ながら、人生初のパン作りに挑戦しましたので、写真付きで作り方や必要な材料について解説していきます。
素人でも、サムネイルのようなよもぎあんぱんを自宅で作ることができます。見た目だけではなく、味もちゃんと美味しく仕上がりました。
初心者向けの内容であるため、多少、表現を簡略化しているのでご了承ください。なるべく、シンプルかつ分かりやすいよう、写真多めです。
よもぎは、ほうれん草の約3倍の食物繊維を含む優秀な食材です。ご自宅で、栄養豊富なよもぎを使って、出来立ての美味しいよもぎあんパンを是非お試しください。
よもぎあんぱん準備編!
では、さっそく作っていきましょう。
材料と大まかな手順、必要な道具を載せておきます。時間にして、3時間くらい見ておけば大丈夫です。材料はよもぎ粉以外スーパーで全部そろいますし、予算も1000円見ておけば十分です。
粉は基本、ネットで買うしかないでしょう。摘み取ってペーストもありですが、結構大変なので、サクッと作るならよもぎ粉をお勧めします。他のレシピでも使えますからね。
続いて、作り方です。記事の後半で、各手順を写真付きで詳しく解説していきます。発酵時間や焼いている時間がわりと暇なので、合間で他のデザートを作るのもお勧めです。
最後に、必要な道具です。特別な道具は必要ないですね。但し、発酵するのに30~40℃にする必要があるので、レンジに機能が付いているか確認しておきましょう。あとは愛情とやる気です。
これで、準備完了です。あとは実際に混ぜて、こねて、発酵させてまたこねて、餡子を包んで仕上げの発酵を終えたら、オーブンで待つのみ。ここから詳しく解説していきます。
よもぎあんぱんつくり方編!
1.①~⑤の材料を混ぜる
材料の①~⑤(強力粉、砂糖、塩、ぬるま湯、ドライイースト)を混ぜます。コツとかは知りません。気合でいい感じにまとまるまで、ひたすら手で混ぜます。
ちなみに、ぬるま湯でなくても、同量程度の牛乳と卵(100ml・1個)でもOKです。写真の方では卵と牛乳を使用しています。写真のようにボール状にまとまればOKです。
2.一次発酵
レンジで、40℃に設定し30分発酵させます。生地がふっくらと膨らんで、弾力が出てきます。だいたい1.5~2倍くらいに膨らめばOKです。
3.バターとよもぎ粉を混ぜる
最初に入れても良かったんじゃないかと思いましたが、念のため手順通りに。材料に弾力が出てきて、ムラなく混ぜることが大変でした。根気よく練るしかないです。
4.切り分けてベンチタイム(休憩)
「パン 作り方」で調べると大体出てくる工程です。濡れたタオルやキッチンペーパーをかぶせて放置するだけ。乾かないようにして、成形しやすくするためらしいですよ。
5.あんこを包んで二次発酵
すみません。あんこを包む写真を撮り忘れました。コツは、ないですね。包んでコロコロするだけ。量も適当です。包み終わったら、再びレンジで二次発酵(40℃で50分)。
6.オーブンにぶち込んで完成
二次発酵が終わったら、レンジのオーブン機能で180℃15分に設定し、後はひたすら待つのみです。だんだん、良い匂いが立ち込めてきます。この時間が一番ワクワクしますね。
開けたら、出来立てアツアツの手作りよもぎパンの完成です!
餡子が熱いので、火傷には気を付けて下さいね!
まとめ <パン作りは楽しい>
人生で初のパン作りでしたが、想像以上にうまくできました。参照したレシピはこちらです。公開してくださった投稿者の方に感謝です。ありがとうございます。
ちなみに、よもぎ粉を使って作れるのはパンだけではありません。プリンやクッキー、ホットケーキなどに入れてみても美味しいですよ。レシピはこちらです。
様々な使い道があるので、いろいろと試してみて下さい。甘いものを食べた後の口直しに、よもぎ茶もお勧めです。ご興味のある方は覧ください。
今回の記事はこれで以上となります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
30代会社員、web.contents.creater&ヨモギ研究家。参加サークルで小説を書いている。塾講師歴10年、2019年退社。その経験を活かし、教育関連のコンテンツや記事を作成。
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