【簡単!!】よもぎの育て方~家庭で安心・安全なよもぎを栽培!~

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悩む人
悩む人

よもぎを自分で育ててみたいけれど、栽培する上での注意点や時期を知りたい。実際に栽培するのに、どんな準備が必要だろう?



この記事ではこんなお悩みにお答えします。

記事の内容

・育てる前に必要な準備3つ
・栽培時の注意点3つ



よもぎは国内でも30種以上の品種が存在し、海外を含めると300種以上になります。その歴史は古く、用途も多岐に渡ります。当サイトでは、よもぎに関連する情報を収集し、その魅力を発信しています。


よもぎを育てるためには、苗や道具など事前準備が必要です。


また、よもぎは食用として、飲用とすることもできますが、安心して食べられるものでないといけません。


よもぎの栽培は、正しい知識さえあれば、特別な技術も必要ないので、誰でも簡単にできます。初心者の私でも、ほぼ手間を掛けずに育てることができています。


本記事では、よもぎの苗の仕入れ方から栽培する上での注意点を分かりやすくまとめ、実際に育てている様子もお見せします。


自分の手で、おいしいよもぎを育ててみましょう。

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育てる前に必要な準備3つ

育てる前に必要な準備3つ
育てる前に必要な準備3つ



よもぎを育てる上で、必要な準備は全部で3つあります。

よもぎを育てる前に必要な準備

栽培に必要な準備①:苗を入手する
栽培に必要な準備②:道具を揃える
栽培に必要な準備③:時期を決める

育てる前の準備①:苗を入手する


苗を入手する方法は主に2つあります。

  • 近くに群生している場所で採取
  • 苗を購入して入手


近くで群生している場合は、良識の範囲内で苗を採取する方法が最も手軽です。


よもぎは日当たりの良い環境を好み、極端な寒冷地や乾燥している場所でない限り、日本中に自生しています。


また、密集していることが多いため、比較的見つけることが容易であるため、見分け方さえ問題なければ、採取で構いません。


但し、なるべく人通りや車通りの少ない環境を選びましょう。




近くで採取することが難しい場合は、購入することをお勧めします。


基本的に、花屋やガーデニングショップ等では入手することは難しいので、ECサイトで検索し、購入すると良いでしょう。


1週間もあれば届きますし、他の植物と、間違えずに済みます。

根がとても長くて採取できないのですが…


実際に、採取してみようと試みた方であれば、このような状況になります。


私の場合、自宅の裏に小さな山があるので、スコップをもって麓に生えているよもぎを4、5本採取しました。


しかし、土が固めで、明らかに根が途中で切れた感触があったのです。


とはいえ、地下茎だけで成長するということだったので、大丈夫だろうと思い、そのまま植えた後の状況がこちらです。

育てる前の準備①:苗を入手する



1~2週間はこの状態でした。完全に枯れていますね。しかし、心配はいりません。


育てる前の準備①:苗を入手する2



数日後、枯れた苗の根元から、新しい葉が生えてきました。生命力の強さを見せつけられた瞬間です。


また、ご覧の通り、当初は実験のつもりで、家の前の地面に植えただけ。とくに、施肥や水やりはしていません。


さすがに、今はプランターに移し替えましたが、他の株も同じ状況でしたので、根が多少切れても問題ありませんでした。

育てる前の準備②:道具を揃える


よもぎは、育てる手間が少ないことが魅力であり、植えた後は基本的にすることはほとんどありません。


極端に痩せた土でない限り、日光と水だけで充分です。実際、水やりもあまりしていませんが、次から次へと伸びていきます。


ただ、最低限の準備はしておきたいので、必要な道具をご紹介します。


①プランター


複数の株を育てる場合は、プランターを用意しましょう。よもぎは、地下茎で繁殖するため、株分けすることも念頭に入れ、深さが20cmくらいのもが望ましいです。


浅いと、根詰まりすることもあるので、ゆとりのあるものを選びましょう。


また、植木鉢で育てる場合も同様です。植木鉢は1号で約3cmですので、7号以上あれば十分です。


プランターや植木鉢以外での栽培は推奨しません。理由は後程、育てる際の注意点のところに触れます。


②培養土・腐葉土


あとは、土ですね。どこにでもある一般的な腐葉土や培養土で十分です。私はドラッグストアで購入しました。


育てる前の準備③:時期を決める


育て始める時期は、秋か春の2択です。


カレンダーにするとこんな感じです。


食用やお茶として使用する場合は、春の柔らかい新芽が理想です。夏まで収穫はできますが、葉が固くなってしまうので、遅くても初夏が良いでしょう。


また、プランターがせまくなってきたら、秋に株分けをして、春に備えておくとよいです。冬は、地下茎を張り巡らせ、越冬するので心配ありません。


これで準備は完了です!


育てるときの注意点3つ

栽培方法と注意点3つ


よもぎを育てる準備が調ったら、実際に育てるときの注意点について説明します。


基本的には、日当たりに気を付け、適度に水やりするだけ。とても簡単です。


但し、相手は植物ですので、ここでは気を付けた方が良い点を紹介します。

育てるときの注意点

育て方と注意点①:育てる場所
育て方と注意点②:虫対策
育て方と注意点③:雑草対策

育て方と注意点①:場所


よもぎは、日当たりが良く、水はけの良い場所を好みます。


環境さえ整っていれば、グングン成長していくので、基本的に肥料は不要。また、水やりも土が乾いてパサつかない程度に上げていれば問題ありません。


但し、以下の場合に注意してください。

プランターや植木鉢以外で栽培してはダメ?



庭や地面で育てることはあまりおすすめしません。理由は2つあります。


理由①繁殖力

理由①繁殖力



よもぎは、非常に繁殖力の強い植物です。写真でお見せしたように、根が生きていれば、再生します。


人によっては、よもぎも除去すべき雑草の仲間。生命力が強いので、除去の対象となると場合、厄介です。


「気が付いたらよもぎだらけ…」ということにもなりかねません。また、よもぎには以下のような作用があります。

セイタカアワダチソウと同様に地下茎などから他の植物の発芽を抑制する物質を分泌する。この現象をアレロパシー(他感作用、allelopathy)と言う。ヨモギが持っている独特の香りは、乾燥地帯で生える多くの植物と同様に、害虫や雑菌から身を守るために抗菌化物質などの科学物質を発展させてきたものに由来する。

wikipedia/ヨモギ



記載の通りですが、他の植物の発芽を抑制する物質を分泌するため、特にガーデニングなどで他の植物と一緒に育てることは、避けましょう。



理由②花粉

ヨモギと同じキク科の多くの植物は、植物進化の過程で風媒花から虫媒花へ最も進化したグループであるが、ヨモギは虫媒花をやめて再び風媒花に転換した植物である。このため、他のキク科のような目立った花びらもなく地味で、風に任せて大量の花粉を飛ばすため、秋の花粉症の原因植物のひとつになっている。

wikipedia/ヨモギ



よもぎは、夏の終わりから秋にかけて花を咲かせます。ブタクサと同じように、秋の花粉アレルギーの原因にもなっています。


花は咲く前に刈り込むことが理想ですが、物理的に距離を離すこともできるため、プランターや植木鉢を推奨します。

育て方と注意点②:虫対策

育て方と注意点②:虫対策



よもぎを育てていると、アブラムシが付くことがあります。


気付いたら、割りばしでチマチマと除去していますが、そもそも発生することが珍しいので、ほぼ放置状態です。


牛乳スプレーも有名ですが、よもぎの葉をあとで収穫することを考えると、あまり使いたくないので、ここは手作業です。


アブラムシを駆除する具体的な方法については、こちらのサイトをご覧ください。

無農薬でアブラムシ退治!7つの駆除方法

育て方と注意点③:雑草対策


こちらも、アブラムシ対策と同じですが、手作業で除去するしかありません。


但し、よもぎ自体が他の植物の育成を抑制してくれるので、雨が降った日の翌日や数日後、小さな雑草の芽を取り除くくらいで大丈夫です。


まとめ:安全で美味しいよもぎを育てよう



今回はよもぎの育て方と育てる際の注意点についてご紹介しました。


内容のまとめは以下です。

よもぎを育てる前に必要な準備

栽培に必要な準備①:苗を入手する
栽培に必要な準備②:道具を揃える
栽培に必要な準備③:時期を決める

育てるときの注意点

育て方と注意点①:場所
育て方と注意点②:虫対策
育て方と注意点③:雑草対策



よもぎは一度、根付いてしまえば、あとはほとんど手間が掛からず、しかも美味しく頂ける素晴らしい野草です。


是非、実践し、おいしいよもぎを育ててみてください。


今回は以上になります。

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